どんな商品でもそうですが購入する時の価格よりも換金する時の価格の方が低くなるのが常識となります。

 

これが逆に購入した価格よりも高く販売することができるのであれば「商売」として営んでいくことも可能です。

 

しかし購入した商品をそのままの状態で高く売ることは簡単なことではありません。

 

クレジットカードのショッピング枠を現金化する際にもクレジットカードで買い物をした商品を換金し現金化する方法がありますが、決済した金額の100%の金額が振り込まれることは絶対にありません。

 

クレジットカード現金化のホームページにはよく最大95%や業界最高97.5%などの換金率の表記があり100%に近い数字となっていますが、100%を超えることはありません

 

現金化業者を利用すれば100%以上に換金率ではありませんが実際に100%を超えることは不可能なことではありません。

 

ではどのような方法で100%以上の換金率を現実のものにできるのでしょうか?

 

クレジットカードで仕入れた商品を販売する

まずはじめにクレジットカード現金化という既成概念から離れなければ100%を超える換金率を実現することは不可能です。

 

通常のクレジットカード現金化では最短5分即日振込とあるように簡単な手続きだけでごく短時間でお金に換えることができます。

 

しかし100%以上の換金率にするためには時間はかかり手間もかかります。

 

そのため裏技的な現金化方法というよりも仕事に近いかも知れません。

 

ではどのような手続きで現金化されるのかといいますと、

 

スーパーマーケットでは缶ビールやジュースが販売されています。これはコンビニの価格よりも安い価格となっている方は少ないでしょう。

 

この商売の理屈を応用すれば高い換金率でクレジットカード現金化を実現することは可能となります。

 

スーパーマーケットの缶ビールとコンビニの缶ビールの中身に違いはなく全く同じ商品です。

 

ではどこに違いがあるのかといいますと

  • コンビニでは24時間購入が可能
  • スーパーマーケットのレジは混んでいる
  • スーパーマーケットの缶ビールは冷えていない

 

このような付加価値があり同じ缶ビールでも高い価格で販売する商売が成り立つのです。

 

この金額の差は1本あたり数十円ですが、缶ビールをお祭りや観光地で販売すればコンビニの価格の倍以上となります。

 

この缶ビールの仕入れをクレジットカードで購入し販売すれば実質200%を超える換金率で現金化することが可能です。

 

しかし時間や手間を考慮しますと普通に仕事をしているのと変わらない労力と時間が必要となるので換金率が高いといえども割りに合わない方法となります。

高く販売できる商品を探しクレジットカードで購入し転売する

上記のクレジットカード現金化の方法は理論上では100%以上の換金率で現金化できる方法ですが想像以上に時間と手間がかかるため実践には至っておりません。

 

しかしこれからご紹介させていただく方法は多くの方が実際に行っている方法であり時間や労力はさほどかからず現金化することが可能です。

 

それはオークションなどの市場で販売されている相場価格よりも安く仕入れ転売する方法です。

 

これも先ほどの方法と同じように現金でも可能ですがクレジットカードでも応用することができます。

 

その方法はといいますと多くの商品にはメーカー希望小売価格というのがありこの価格を基準に商品を販売しています。

 

これはあくまでも販売する際の参考となる価格でありこの価格で売らなければいけないという訳ではありません。

 

つまり商品の価格というのはあってないようなものでいくらで売買しても問題ないということになります。

 

1万円の商品を9800円で販売すれば売れると思いますが15,000円で販売しても見向きもされないでしょう。

 

しかし数量限定の商品や供給をはるかに超える需要のある商品の場合、1万円のものを3万円で販売しても売ることができるのです。

 

このような商品を通称「プレミア商品」とされ定価で購入できれば数倍の価格で販売することもできます。

 

これをクレジットカードで購入すれば決済金額の数倍の金額で現金化されることになります。

 

こちらの現金化方法は先見の明やそのジャンルに関する豊富な知識があればこの実現することができます。

 

逆に知識のない方が安易に値が上がりそうな商品を購入し転売しようとすると、思うように値が付かず痛い目を見る可能性もありますので十分な知識を身に付ける前に手を出すのは控えた方が良いでしょう。